平屋に暮らす

暮らしの真ん中 生きる喜びへ

解体が始まる

 

こんにちは。

40代主婦の平屋のおうちです。

 

古いおうちの解体が始まりました。

解体にあたり倒壊する可能性がある家屋として

認められたので、補助金がおりました。

 

また申請する為の流れは、

記事にしたいと思っています。

 

解体までは、水道、電気、ガスを解約。

今回解体業者は、新居を建てて頂く工務店さんの繋がりの業者に

しました。その間にお見積りをお願いしました。

 

家の中のものは、タンス以外は別途お金がかかる為

特に布系は自らが処分した方が良いです。

例えば、こんな感じの椅子も

自ら処分した方が良いです。

 

 

 

その他カーテン、絨毯等も。

 

 

タンスは持っていってくれる事を知らなくて、

五つくらいは、

ハンマーで叩いて🔨壊しました。

 

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市のごみ処分センターへ何度も足を運び

 

処分しました。

意外とこのバールで釘をベニアから

剥がして壊す作業の音は

気持ちがいいものでした。

 

さて解体当日は一角だけ足場を組み、

瓦を外し、サッシを外す作業でした。

 

翌日には、半分ほど断面的になっていました。

 

 

また今後の経過も記録していきます。

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

ぜひ読者登録もお待ちしています。

 

#丁寧な暮らし

#平屋

#暮らし

#家づくり

古民家の古いおうち

 

こんにちは

40代主婦の平屋のおうちです。

 

かれこれ築60年以上経つ古民家

血族が入れ替わりで12〜13人は暮らしました。

わたしは3歳から中学まで暮らしたおうち。

 

 

お風呂は薪で沸かす薪風呂で

 

温度調節が難しくて、熱すぎると水を足し。

ぬるいと、外の人を呼んで

くべてーー!!!と、叫ぶ。

 

浴槽はステンレスだったので、冷めにくく

体が芯から温まる感覚をまだよく覚えている。

 

写真の手前は土間玄関。右奥のキッチンには土間玄関から繋がる

通路のような約80cmの土間が続いている。

 

床がないので、ぴょんっと、

飛ばないとキッチンへはいけない構造でした。

左に見えるのは、食事をする部屋で

当時小学生だったわたしは

椅子を傾ける事が楽しく

 

そのまま土間の通路へ頭から椅子ごと後ろへ

ひっくり返って後頭部にたんこぶを作ったことを思い出しました。

 

湿気の多い日は

虫もよく出て寝ていたら

ムカデが顔を通ったこともあって

結構サバイバルな環境だったこのおうちも

姿をすこしづつ変えて新しく生まれ変わります。

 



 

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

 

 

初めまして。

 

初めまして。

40代主婦の平屋のおうちです。

 

このブログでは、暮らしのこと。

こころの話(感情の向き合い方)など

綴っていけたらと思います。

 

本当のわたしが見えなくなった頃、

引きこもりを経験しています。

経験があって、それにより得たものがたくさんあります。

 

 

 

常に本質的に、生きることや

本当のわたしであることを暮しながら、

楽しんで味わって。

分かち合って生ききることを

ゆっくり少しずつ進めていきたいです。

(進行中)

 

 

 

そして来月から着工となる新しい暮らしの拠点

平屋のおうちの記録もしていこうと思っています。

これから設計事務所でお家を建てる方へ

参考となれば嬉しいです。

 

 

ご興味ございましたら、

是非また遊びに来て頂けると嬉しいです♡

 

 

よろしくお願いします